2012年10月24日
初心者にも解りやすくno8
G&PガスブロキットM4を組み立てるシリーズの8です。
もう8回か〜。
完成まであと何回?
今回はいよいよガスブロならではのハンマーの組み込みです。
部品構成は
・ハンマー
・ハンマースリーブ(小)x1
・Cリングx1
・ハンマースリーブ(大)x2
・ハンマーピン
・ハンマースプリング
ハンマーピンはWAではトリガーピンと同じピンが使用されていますが、G&Pのこのキットでは専用のピンが使われてます。
ピンに入れられた溝に注目!
前回のトリガーピンとは異なってますね。
ハンマーはこのように組みます。
ハンマーの穴にハンマースリーブ(小)とCリングを入れ、ハンマースリーブ(大)でサンドイッチしてピンを入れる。
そのときハンマーピンの溝にCリングがはまる事で抜け止めになりますので、ピンを差し込む際は溝の位置に気をつけて逆に取り付けないようします。
ここでちょっと付属のマニュアルについて。
ぱっと見で結構いい加減な図説で、初心者が見たら混乱するようなところがあるように思います。
ピンの形状が違うとか、スプリングの形状が違うとか、細かいあら探しをすれば数えきれないんですが、明らかに誤ってる部分も散見するのでここで触れておきたいと思います。
間違ってるところもあると知った上で参考程度に見るのには役に立つマニュアルだと思います。
さて、ハンマーを組み立てようとしたところで初っぱなから作業がつまずきました。
ハンマースリーブ(小)がハンマーの穴にキツくて入りません!
今回色々なところがタイトなG&Pキットですね。
ピンポンチの柄がちょうどいい太さだったので、サンドペーパーを巻いてシコシコ。
毎回ちょうどいい棒を探すのが面倒ですw
こんなところでどうだろう?
なんとかハマりました。
そういえば、これまでの作業でグリスやオイルアップについて触れてませんし、ノンオイリーなまま組み込んでいますが、当然シリコングリスなどを塗布しながら組み立てて行った方がいいと思います。
自分はこの組み立てが終了したら一旦バラして、また組み直す時にやるつもりです。
(だって油ギトギトの手でデジカメ触りたくないんだもん)
このハンマースプリングですが、G&Pのは矢印の部分が「く」の字に曲がってるのが特徴です。
このせいでハンマーがコッキングされてない状態で、WA純正のものと比べ若干前方寄りに置かれるためファイアリングプレートが押されて平時でもマガジンハウジング内に若干飛び出します。
もしかするといちいちハンマーをコッキングしないとマガジン装着時に干渉するかもしれません。
だとすると嫌な仕様ですね。
などと不安を感じつつも、まあそういうことなんで仕様が無いからこれで組み込みます。
ピンを刺す時はピンの溝がCリングと噛むよう、方向を間違えないように。
ハンマーはこのように組み込まれますね。
ハンマースプリングが前回組んだトリガーのピンの溝にはまって、脱落防止を兼ねているのが判りやすい図です。
(マニュアルの図のハンマースプリングは「く」の字じゃないんだよな・・・)
上から見たところです。
ハンマーをコッキングして作動状態をチェックしたりしてみましょう♪
もう8回か〜。
完成まであと何回?
今回はいよいよガスブロならではのハンマーの組み込みです。
部品構成は
・ハンマー
・ハンマースリーブ(小)x1
・Cリングx1
・ハンマースリーブ(大)x2
・ハンマーピン
・ハンマースプリング
ハンマーピンはWAではトリガーピンと同じピンが使用されていますが、G&Pのこのキットでは専用のピンが使われてます。
ピンに入れられた溝に注目!
前回のトリガーピンとは異なってますね。
ハンマーはこのように組みます。
ハンマーの穴にハンマースリーブ(小)とCリングを入れ、ハンマースリーブ(大)でサンドイッチしてピンを入れる。
そのときハンマーピンの溝にCリングがはまる事で抜け止めになりますので、ピンを差し込む際は溝の位置に気をつけて逆に取り付けないようします。
ここでちょっと付属のマニュアルについて。
ぱっと見で結構いい加減な図説で、初心者が見たら混乱するようなところがあるように思います。
ピンの形状が違うとか、スプリングの形状が違うとか、細かいあら探しをすれば数えきれないんですが、明らかに誤ってる部分も散見するのでここで触れておきたいと思います。
間違ってるところもあると知った上で参考程度に見るのには役に立つマニュアルだと思います。
さて、ハンマーを組み立てようとしたところで初っぱなから作業がつまずきました。
ハンマースリーブ(小)がハンマーの穴にキツくて入りません!
今回色々なところがタイトなG&Pキットですね。
ピンポンチの柄がちょうどいい太さだったので、サンドペーパーを巻いてシコシコ。
毎回ちょうどいい棒を探すのが面倒ですw
こんなところでどうだろう?
なんとかハマりました。
そういえば、これまでの作業でグリスやオイルアップについて触れてませんし、ノンオイリーなまま組み込んでいますが、当然シリコングリスなどを塗布しながら組み立てて行った方がいいと思います。
自分はこの組み立てが終了したら一旦バラして、また組み直す時にやるつもりです。
(だって油ギトギトの手でデジカメ触りたくないんだもん)
このハンマースプリングですが、G&Pのは矢印の部分が「く」の字に曲がってるのが特徴です。
このせいでハンマーがコッキングされてない状態で、WA純正のものと比べ若干前方寄りに置かれるためファイアリングプレートが押されて平時でもマガジンハウジング内に若干飛び出します。
もしかするといちいちハンマーをコッキングしないとマガジン装着時に干渉するかもしれません。
だとすると嫌な仕様ですね。
などと不安を感じつつも、まあそういうことなんで仕様が無いからこれで組み込みます。
ピンを刺す時はピンの溝がCリングと噛むよう、方向を間違えないように。
ハンマーはこのように組み込まれますね。
ハンマースプリングが前回組んだトリガーのピンの溝にはまって、脱落防止を兼ねているのが判りやすい図です。
(マニュアルの図のハンマースプリングは「く」の字じゃないんだよな・・・)
上から見たところです。
ハンマーをコッキングして作動状態をチェックしたりしてみましょう♪