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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年06月23日

あとは塗装

刻印の掘り起こしと平面出し、多少の形状修整を終えて、あとは塗装と言う状態まできたM1911.U.S.ARMY。




ヒケの部分は瞬着で埋めての平面出しなので、黒っぽいところはヒケがあった場所です。



ゴリゴリ削って薄くしたダストカバーを正面側から見るとこんな感じです。
これでも結構薄くなってるはずなんですが、あまりよく判りませんね。
あとダストカバーも熱湯矯正で両サイドを内側に曲げてあるので、スライドとのガタつきが無くなってます。



ダストカバーと言えば、ネットで拾った実銃の写真。
実銃はこんなに薄い・・・・っていうか、これ中心がズレてます。
ヒデエの掴まされちまったよっていう、哀しい写真のようですw



刻印はカッチリです。
かなり深く入っています。
たぶんWAの100周年記念モデルの彫刻機による刻印より深いかも。

今日はこれから帰省して、久しぶりに親に顔を見せて来ます。
実家に帰ってもする事が無くて辛いけど・・・・。  


Posted by エコー  at 14:07Comments(6)WA/ M1911 U.S.ARMY