スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年09月07日

CRUSADER HOP UPチャンバー

購入後、早々に破損したVFC G36C のHOPチャンバーでしたが、香港のWGC Shopから注文していたパーツが届きました♪
EMSで輸送してもらったので3日で届きました。 はやっ!


CRUSADER HOP UPチャンバーです。
材質はスチールです♪ ちゃんと磁石がくっつきました。
結構ズッシリしててビックリしましたね〜。
もうこれで純正品のようにあっさり割れる心配から解放されそうですよw
ちなみに左のインナーバレル固定具は付属してないので、純正品をそのまま使用します。
なので壊れたからと、はやまって捨ててしまわないように注意しましょう。





ぱっと見、CRUSADERの方が若干長いですね。
スチールの上にマットシルバーの塗装なのかメッキなのか、高級感があって良いです。



インナーバレルとパッキンは問題なく挿入出来ました。
しかし、このままポン付けとは行かず・・・。



CRUSADERの方はチャンバー入り口の部分が純正品より若干太いようで、そのままではソケットに干渉します。



太いからと言って、いちど破損を味わった同じ部位を細く削るのは忍びないので、ソケット側を削る事にしました。



ばっちりフィット!!



このように弾がスルリと導かれてチャンバー内に収まる訳ですね〜。
弾を2発噛む時って、おそらくボルトが後退して次弾がせり上がったときに勢い余ってリップからフライングして飛び出した奴がうろうろしてて、ボルトが再び前進する時にもう1発押し出して入り口で詰まるって感じなんでしょう。
これは弾のコンディションやリップの摩耗などで、いつ起きてもおかしくないと思います。



ああ、いいね〜w
スチールなら安心だよね〜ww



さて、ソケットに納める事が出来たHOPチャンバーですが、入り口が太い為に今度はボルトヘッドがキツくてハマりません。
このままでは閉鎖不良になる上に、ローディングノズルもチャンバーと気密が取れません。



今度はボルトヘッド内側を削って拡張するデスよ。
と言ってもほんの一皮むく程度、コンマ数ミリです。



ボルトヘッドは芋ネジ1本外せばローディングノズルから分離出来る筈です。
このネジを平行ピンだと勘違いして、ピンポンチで抜こうとハンマーで叩いても抜けませんのでご注意を!
ネジを抜いて、後は前方にスライドすれば抜ける筈・・・と思ったら抜けません。??
よく見たら、また例によってツメが掛かってるじゃないですか!
これ無理したらツメが舐めるか折れるかじゃないの?また〜。



というわけで、バラすのはやめてそのままリューターで削りました。
プラスチックのノズルにはビットが触れないよう細心の注意を払いながら・・・。



加工前、加工後。
バッチリです。



スムーズです♪
なんかメカニカルでかっこいいなあw



というわけで復活したマイG36C♪
試射した感じも良好です。
ちなみにあれからハンドガードにレールが付きました。
ドットサイトもドクタータイプに。
HOPレバーはごっそり取り除いて、固定HOP化されてますのでチャンバーにはバレルナットを外せばいつでも簡単にアクセス出来ます。



人柱やってるな〜俺w  


Posted by エコー  at 11:56Comments(4)VFC/ HK G36C