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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年12月26日

ボンデッド・アイボリー

映画「ヒート」でアル・パチーノが渋く構えるM1991A1コンパクト。
グリップはアイボリーのスムースでした。
WAも刑事モデルとして、同じM1991A1コンパクトをカーボンブラック仕様で限定販売しました。
しかし、グリップはホワイトに塗装されたチェッカータイプのメタルグリップ。
重量感は抜群だし、個人的にはメタルグリップもHWグリップも有りかなと思いますが、最近アルタモントのアイボリーが売られてるのを見つけたので入手しました。
やっぱり折角なら「ヒート・ピストル」を再現してみたいじゃ有りませんか!


アルタモントのグリップはWAに相性がよろしい。
何の調整もせずポン付け出来ました。
このグリップ周りのスベスベな握り心地は何ともいえない。
結構撃って遊ぶ用にしているので、あちこち擦れたりして大分使用感がついてきました。
購入直後の奇麗だった頃が懐かしいw



ボンデッド・アイボリーというのはBonded Ivory、接合(接着?)された象牙という意味らしいので、当然ワシントン条約で取引が禁止されてるナマの象牙から作ったものでない事は判ります。
具体的にどうやって作るのかネットで調べた限りではよく分かりませんでしたが、アルタモントによれば時間が経つ程に本物の象牙に似てくるとか。



いや〜モデルによるとは思うけど、カーボンブラックって表面の手入れが煩わしいと思ってたけど全然気を遣わないですね〜。
ホルスターに抜き差ししても塗装が剥げるという事は無いし、キズが付いても味って感じで。
なんか、この楽な感じが撃って遊ぶ用になってる最大の理由です。  


Posted by エコー  at 05:57Comments(2)WA/ M1991A1c