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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年06月11日

10cm上の着弾

前回、前々回と書いたWA M1991A1コンパクトについて。

自分にとっては初めてのカーボンブラックモデルで、外観は予想以上で好感を抱き、また撃ち味・リコイルもコンパクトながらキックと切れがある満足な製品でした。
ただちょっと普通にサイティングすると、たった5mの室内で10cm上に着弾するという事を除けば・・・。
10cm上にズレるとターゲットシートでは全弾円の外に行くという・・・。



通常のサイティング。
弾が狙ったポイントよりも上に着弾する。(5mで10cm上)



フロントサイトが真ん中である事を確認出来るギリギリのところまで下げると、今度は狙った通りの高さに着弾しました。
(ターゲットシートの中心を狙って、その周囲2〜3cm内に集弾)



こんな風にラインを取ってみたのは初めてですが・・・。
通常のサイティングではスライド前方が若干上を向いているんですね。
(他のガバも大体そうだけど、当然の事ながらスライドサイズが長くなる程角度は小さくなる)



続いて凹の底辺にラインを合わせてみると・・・。



あらびっくり、ほとんど水平・・・。
今まで気付かなかったわ。
ある意味弾は真っ直ぐに飛んでいたんですね。(。-`ω-) んー  


Posted by エコー  at 20:35Comments(6)WA/ M1991A1c