2009年08月08日
KingArmsメタルフレームfor WAM4 その3
KingArmsメタルフレームfor WAM4のインプレ第3回です。
前回ハマらないと報告したフレームピンですが、無事取り付け加工が済みました。
それ程苦労せず、10分程度で終了です。
ピンを刺した状態ではフレームのガタは皆無です。
ピンを刺す時はプラハンを使うぐらいの硬さを残しておきました。
用意したのは鉄の棒と400番のペーパー。
ペーパーを丸めてフレームに通し、そこに鉄の棒を差し込みます。
あとは棒の両端をペーパーごとつかんで、しゅいんしゅいんとフレームを縦回転に振り回し、遠心力で穴を拡張しました。
遠心力だと穴が一方向に削れて楕円になりそうですが、そんなに大げさに拡張する訳じゃ有りませんので。
一皮程度剥く感じでOKです。
棒ヤスリ等を使うと削りすぎる危険が有ります。
自分が今回KAフレームで気に入った部分はここ。
アッパーのピボットピンの通る部分の肉厚です。
矢印の部分の厚みがしっかりあって、強度的に安心感が有ります。
自分が買った初期G&Pのは穴が下方に拡張されてて、矢印の部分の厚みがかなり少なく、斜めにカットされてる部分とあいまって非常に弱そうな部分となってましたので。
(くわえてでっかいキャストのスがあったり)
ちなみに今回使用した鉄の棒は、ウチでは最も重宝する道具の一つで、ピンの打ち込み等でなくてはならない活躍をしています。
もともとはコレに付いていた部品。
本体のリーマーより大活躍してます♪
前回ハマらないと報告したフレームピンですが、無事取り付け加工が済みました。
それ程苦労せず、10分程度で終了です。
ピンを刺した状態ではフレームのガタは皆無です。
ピンを刺す時はプラハンを使うぐらいの硬さを残しておきました。
用意したのは鉄の棒と400番のペーパー。
ペーパーを丸めてフレームに通し、そこに鉄の棒を差し込みます。
あとは棒の両端をペーパーごとつかんで、しゅいんしゅいんとフレームを縦回転に振り回し、遠心力で穴を拡張しました。
遠心力だと穴が一方向に削れて楕円になりそうですが、そんなに大げさに拡張する訳じゃ有りませんので。
一皮程度剥く感じでOKです。
棒ヤスリ等を使うと削りすぎる危険が有ります。
自分が今回KAフレームで気に入った部分はここ。
アッパーのピボットピンの通る部分の肉厚です。
矢印の部分の厚みがしっかりあって、強度的に安心感が有ります。
自分が買った初期G&Pのは穴が下方に拡張されてて、矢印の部分の厚みがかなり少なく、斜めにカットされてる部分とあいまって非常に弱そうな部分となってましたので。
(くわえてでっかいキャストのスがあったり)
ちなみに今回使用した鉄の棒は、ウチでは最も重宝する道具の一つで、ピンの打ち込み等でなくてはならない活躍をしています。
もともとはコレに付いていた部品。
本体のリーマーより大活躍してます♪