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最近聞いてクスッとした映画のセリフ
神父:「何てことだ、信じられんっ・・・」
ja
Mon, 11 Nov 2019 08:36:57 +0900
Mon, 30 Jan 2023 22:38:58 +0900
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エコー
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箱は捨てるべきか、とっておくべきか。
エアガンもそうだが、最近はカメラ関係のものを結構購入した。
そうするとレンズが入っていた箱、カメラ本体が入っていた箱、さまざまなオプションや周辺機器の箱などが溜まってしまう。
空箱のくせに生活スペースを圧迫する。
捨ててしまうのは容易いのだが、半世紀以上前の古いビンテージカメラが当時の箱に綺麗に全部揃って誰かのコレクションとしてだったり、オークションで売られたりしてるのを見ると、物を大事にとっておくことも尊いなと感じてしまう。
カメラとエアガンは似ているところが多い。
対象を狙ってシャッターやトリガーを切る。
写真を撮ることをフォトシュートと言ったり、スナップショットという言葉は射撃と撮影両方に存在する。
バッテリーで動くカメラはエアガンでは電動ガンに似ている。
逆に機械式のフィルムカメラはエアコキに似て、シャッターボタンが圧縮されたバネを解放してシャッター羽を開閉させる、その機械的な手応えまでも似ていると言える。そしてシャッターボタンのかたさやストロークの長さはボタンを押した時の本体のブレ、写真なら手ブレ、射撃なら命中精度に影響する。
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バージョン3へ買い換え
タナカコンバットマグナムM66がバージョン3となって発売されましたね。
今年の4月6日の記事で、タナカのKフレームはどうなってんだとブー垂れながら、中古で買ったM66を紹介していました。
いつかバージョン2となって再販されると信じて、そうなったら買い換えると書いてましたら、バージョン3になって再販です。
わずか7ヶ月後なんてすごい。
まあそんなわけですから、公約通り買い換えました。
この程度の公約履行は大したことではない!(エッヘン)
タナカのバージョンナンバーはどう言う基準で振られているのかわかりませんw
バージョン2.1とか半端なナンバーもあったりしましたよね。
気化効率の見直し、刻印の修正(リアル刻印)、グリップウエイトによる重量増、この辺りの改修でバージョン3なのでしょうか。
メッキの状態は特に問題なく、当たり個体と言える商品でした。
古いM66の方は特に手放す考えはありませんが、事実上新品購入までの繋ぎとしてお役御免となります。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e1008456.html
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タナカ/ S&W M66
Mon, 11 Nov 2019 08:36:57 +0900
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タナカ Kフレーム
タナカのM66、4inchペガサスです。
中古でだいぶ前に購入した品ですが、なかなか集弾性がよく、前オーナーに上手に調整されたようです。
タナカさん、ここ数年JとNばっかり再販するけどKはどうしちゃったんでしょうかね〜?
次に出るときはバージョン2でリニューアルされているんだと信じていますが、出たら新品に買い換えるつもりです。
それまではこれで我慢してますが。
というのも中古で買ったこの個体、メッキの上にクリアコートがされててメッキが曇った感じなのと、コーティングがゆず肌で美しく無いのです。
写真じゃわかりませんけどね。
アルコールで拭いても取れないのと、非常に硬質なコーティングなのでジルコニアかなんかじゃ無いかと思います。
この木グリはPANDORA ARMSのM10 サービスサイズ ストレート/オバンコールです。
このメーカーはちょっと前に知ったんですが、あまりレビューがないので、気にはなっていたんですがなかなか手を出しづらく思ってました。
でもネットのストアにはいろんな材を使ったグリップがあって面白いなと思い、物は試しに一つ買ってみたものです。
一番気がかりだったのはメダリオンの作りです。
ストアの写真は全部光って白く飛んじゃってるんで、ここがチープな感じだと価格に見合わないなと危惧していました。
で、実物が届いたらそこはそんなに酷くもなかったのでひとまず胸をなでおろしたと。
S&W純正とは比べ物になりませんけど。
チェッカリングや表面の仕上げは逆に上質ですね。
表面はバフ研磨仕上げということですが、すごいスベスベでささくれ感は皆無です。
木自身の油分でしょうか、無塗装でもしっとりと艶がありますね。
バックストラップのラインも完全に本体と一致してるのはすごいです。
この先も木グリ購入を考えるときはこのメーカーは選択肢としてアリです。
ラウンドバットのオーバーサイズグリップとかもあればいいんですけどね。
またNフレームのラウンドバット用なんかも欲しくてもなかなか売ってませんしね。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e977545.html
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タナカ/ S&W M66
Sat, 06 Apr 2019 18:04:12 +0900
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Kフレは良い
初ジュピターということで前に紹介したM66ですが、グリップを新調しました。
輸入品マーケットさんで3000円で購入したサービスサイズ。
この値段だから購入時は結構傷んでヨレヨレでしたけど、自分のとこで新品風にリフィニッシュしました。
あと、前回の紹介写真ではあまり表現出来てなかったけれど、このM66は全体にヘアライン加工が利いていて、光の当たり具合でそれがハッキリ際立ちます。
左サイドは縦に、右サイドは横向きにヘアラインが入っています。
このヘアラインが入っていることで、メッキがめっきりステンレス調。
あちこちぶつけたような凹みやチェッカーの摩耗、欠け、表面塗装の剥がれなどありましたが、今回は使用感の無いきれいな感じにしてみました。
腐食のメダリオンもニッケルでメッキし直してます。
私の勝手なやり方ですが、まず最初に歯ブラシなどで中性洗剤をつけて丸洗いします。
その後鍋で丸ごと煮ちゃいます。
5分ぐらいグツグツ煮るとグリップから染み付いてた汚れが出てきて、お湯が茶色くなります。
また木の凹みも熱湯で膨張して多少改善するような気がします。
あとはお湯からあげると表面の塗装(ウレタンかラッカークリアーか?)も白っぽくふやけてて、ナイロンたわしで軽くこするだけでペロペロ取れます。
そのまま2〜3日自然乾燥。
表面が乾いてても内部に水分が残ってると、微妙に反ってたりしますが、完全に乾燥すれば元に戻るので放置。
灰汁抜きされたグリップの木の匂いはものすごく良い匂いなので楽しめますw
乾燥したらサンドペーパーで表面を整え、チェッカーを立て直し、オイルフィニッシュにします。
チェッカーの立て直しは専用のツールなどではなく、三角棒ヤスリですがw
M19とツーショット。
黒いM19には明るい色のグリップ、ステンレスのM66にはワトコオイルのマホガニーで赤く仕上げたグリップにしてみました。
チェッカーはM19の新品状態のグリップより、仕上げ直したM66のほうが奇麗ですえw
あとワトコオイルで仕上げた後、さらにワトコワックスというものを塗布してます。
これはロウを溶かしたオイルで、表面をコーティングして水濡れや汚れを防ぎます。
我が家のKフレ三銃士。
それぞれにグリップの色を合わせています。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e493033.html
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タナカ/ S&W M66
Thu, 21 Nov 2013 15:24:51 +0900
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初ジュピター
久しぶりに購入したタナカのM60バージョン2のメッキ仕上げの良さに気を良くして、その後M442ニッケル、そしてついに初ジュピター購入とタナカづいてるわたくし。
それがこれ、S&W M66 2.5inch ステンレスジュピターです。
グリップはタナカ純正ファイティンググリップ(別売り品)、濃い色合いがシルバーにちょうどいい感じに似合ってますよね。
握り心地は自分には合わないですが、見た目がかっこいい。
初めてのジュピターフィニッシュ、すなわちHW樹脂のメッキモデルですが、重さは抜きにしても見た目にすごい金属感が有ります。
持てばさらにずっしり来て、本当にステンレスのような錯覚を覚えそうです。
メッキ全体にヘアラインが効かせてあって、ちょっとポリッシュし過ぎで下地の銅がうっすら見えてんじゃないの?って第一印象も有りましたが、このヘアラインがステンレスっぽさを増強してます。
下地研磨でエッジがメルト気味なのがまたかえって良い味です。
HWってユーザーには少しもありがたくない刻印が邪魔です。
これはやめて欲しいかも。
ABSメッキと比べると、表面がざらついています。
それをごまかすためのへアライン?
で、Kフレームぐらいの大きさになるとHWの恩恵が強くなってきますね。
持つとずしっと来て、フロントヘビーなバランスがとても良い。
さて、ここまで書いて手放しでマンセーってわけじゃありませんで
HWへのメッキということに若干懐疑的ではいましたが、やはりABSなどとは違って、その品質には問題があるようです。
矢印のところに見えるのはメッキの浮きとか膨れとかいうやつで、下地である樹脂素材とメッキ層の間にガスがたまって水ぶくれのように膨らんでいる状態です。
この程度のものは覚悟してましたが・・・
これは写真を撮りながら改めて発見したものですが、かなり大きなふくらみが出来てます。
指で触るとアルミ箔がぷかぷかしてるみたいですぐにでも破れそう。
そしたらここにも!
判りますかね、三角形型にかなり大きな膨れがあって、これもぷかぷかして今にもベロッと剥けそうです。
これら三カ所は普段は外から見えない部分だけに、どのモデルもパーティングラインやバリなどの処理が雑な場所です。
だからこそHWメッキでも問題が集中しそうな部位でしょうね。
ですが実は他にもありまして、これは目立つ場所で、手に取ってすぐに気づきました。
トリガーガードの付け根のところに帯状の大きい膨れがありまして、目に付くだけに気になってプカプカしてるのをいじってたら、あるとき横一線に切れ目が入りました。
しょうがないのでその切れ目を少し広げて瞬間協力接着剤を流し込んで密着させました。
それによってプカプカしたのは解消しました。
瞬着がはみ出たのはアセトンで拭き取って、広げた切れ目から見える黒い下地を隠すために銀塗料を筆塗りしました。
なんか熔接の痕みたいにも見えなくもない感じで、自分じゃもう気にならないですが、普通の人はきっとこんなの嫌でしょうねw
他の部位もめくれたら瞬着で同じように対処するしかないですが、個人的にジュピターは高い割に品質には首を傾げるところです。
購入予定の方は解って購入するか、今回のように下地の処理が甘いだろう箇所をチェックポイントにしてお店で粘ってみたら良いかと。
https://koudokimitsusirei.militaryblog.jp/e470444.html
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タナカ/ S&W M66
Fri, 06 Sep 2013 20:09:43 +0900