2016年10月02日

これは何をしているのか(シリーズ2)

帰ってきた「これは何をしているのか」シリーズ化?


まあ見たままなんだけど、M4のフリップアップフロントサイト(KingArms製)をガスコンロで焼いている。
このスチールパーツは購入した時からすでに真っ赤に錆びていた。
その後サビ取り剤を使ったり、バーチウッドで黒染めし直したり、556を塗ったり色々としたけど、時間が経つとすぐ赤くなってくる。
想像するにスチールの鋳物の肌は細かいブツブツがあって、ブルーイング液などがピンホールの奥まで届かず、そこから錆が出てくるんじゃなかろうかと。
それで「焼く」という最終手段。
鉄を焼いて赤錆を還元してブルーイングするという手法がある。
詳しくはネットでググる限りのことしかわからないので、実際に実践してどんな感じなのか確かめるのだ。
これで錆体質が解消されれば儲けもの。



ちなみにガスブロック部分はスチールだけど、サイト部分はアルミに黒塗装なので焼かずに外しておく。



五徳に引っ掛けて火にかけるが、色々位置を変えて全体満遍なく火を通した。
薄い部分などは真っ赤に発光するぐらい焼いた。
そして自然に冷えるまで放置するのだが、最初のうちは冷めた後全体に赤い粉を吹いたようにカサカサになった。
それをワイヤーブラシとシャイネックスで払い落として再び焼くと、今度はもう赤い粉は吹かなくなる。
そして全体が鉛色でカリンカリンに油が切れたようになった。




それがこんな感じで、上下の色味が全く変わってしまった。
もともとはザラついた表面の茶黒いスチールパーツだったが、カチカチの硬いスベスベ肌に変わった感じ。



さて今回はそれだけではなく、分解したついでに今までなんとかしようと思っていたことを実行に移す。
それはサイトの回転部のガタ取り。
この製品は回転部の寸法がルーズで、サイトを起てた時に左右にガタがあって照準に障るところがあった。



ガタを埋めるのに良いものがなくて、いらないクリアファイルを切り抜いて挟むことにした。
一枚だと薄いが、二枚だとどうしても挟めなかったので一枚で妥協する。



で、完成。
以前より大分マシになった。
焼いたパーツは全体にオイルをコーティングしたので表面が濡れた感じに艶めいている。





すこし青っぽくなったか?
これでもう錆びて来なくなると良いのだが、どうだろうか。



エチゴヤのセールでノーベルのTAC ONEショートスコープを10800円で購入してしまった。
1.2〜4倍という可変倍率がお座敷にとてもいい感じで気に入った。
品質もレティクルの見易さも申し分ない。





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Posted by エコー  at 17:55 │Comments(2)WA/ M4

この記事へのコメント
はじめまして。

「WAM4 ブログ」で検索したら
トップに表示されたので
拝見させて頂きました。
少し前からロンサバの影響で
ガスブロ復活した者です。

それにしてもいい感じになりましたね。
実パーツに見えます。
ベースは、WAM4でしょうか?
Posted by wilcox at 2016年10月11日 08:41
ローンサバイバー良い映画でしたね。
あんなに崖から転げ落ちるなんて、見てて恐ろしかったですがw
今回取り上げたM4はWAベースではありますが、長い間に随分パーツが社外品に置き換わっているので
WAだった部分はストックパイプとリコイルスプリングとマガジンぐらいです。
現行のスーパーバージョンになる前の旧バージョンベースですね。
最近マガジンをヘビーデューティにアップグレードしました。
体感でかなり実射性能が向上しましたね。
もっと早く導入すべきでした。
Posted by エコー at 2016年10月11日 17:42
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