2016年09月13日

パチコンプM2刻印リアル化

パチコンプM2刻印リアル化
2008年より前、いつだったか忘れたけど自分が初めて購入したダットサイトというものがこのノーブランドパチコンプM2。
当時のことはほとんど記憶がおぼろげなのだが、今ほどに選択肢が豊富ではなく、そのなかで売れ筋のやつをとりあえず選んで買ったと思う。
ノーブランドと書いたが、自分が思い出せないだけでUFCとかその辺だったかもしれない。
その頃は堂々とノーブランドと言って商品を販売していたかどうか・・・まあよく覚えていないのだが。

このドットサイトは赤・緑、それぞれ2段階照度切り替えである。
したがってレンズのコーティングが実物のようなルビーコートではなく、薄いグリーンの反射コーティングのような感じだ。
覗いた際の視界はよくあるブルーではないが、スモークがかかったような薄紫で好き嫌いが分かれるところだろう。
自分としては正面から見たときにレンズが赤くないということで、当時はかなりガッカリした。
のちにドットの色がレッド単色の物はルビーコートで、レッド&グリーンの物はスモークになるらしいことを知った。
ネットで買う際はレンズ色が確認できない場合があるが、そのことを知っていれば素人的間違いをせずに済む。
それ以来ドットサイトは単色の物しか買っていない(パチホロ除く)が、かと言って視界が青すぎるというのも好きではない・・・。


パチコンプM2刻印リアル化
さてこのパチコンプ、パチらしくAimpointの刻印が白く浮いている。(一番上の画像)
これでもリアル刻印と言われたものだが(当時はiを抜いてAmpointなんてものもあった)、実物の写真を見たりレビュー記事を読むと、ホンモノは薄いレーザー刻印で角度によって見えるか見えないかぐらいのものだという。
自分の所有してるコレはシルクプリントかと思い込んでいたのだが、拡大鏡でよく見ると白ではなくシルバーで、浅いレーザー刻印だったようだ。
だったら黒く上から塗装すれば実物のような刻印になるかもしれないと思いつき、エアブラシでごく薄くインディのブラックパーカーを吹いてみた。


パチコンプM2刻印リアル化

パチコンプM2刻印リアル化

パチコンプM2刻印リアル化
これがどれだけリアルになってるのか、実物を持ってないので比較できないが、少なくてもチープな感じがだいぶ抑えられたと思う。


パチコンプM2刻印リアル化
いいんじゃないだろうか。




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Posted by エコー  at 17:30 │Comments(0)光学機器

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