2011年07月25日
M1911A1 再塗装
台風が通り抜けた先日の涼しい何日かの間に、久しぶりに塗装を始めました。
震災ダメージを受けたコレクションの補修作業です。
今回はWA/M1911A1。
現状はシルバーに塗装してる段階です。
以前ビンテージ風偽鉄塗装をしたブツでしたが、今回も同じ仕上げです。
そもそも前回の時、初めての試みを色々と施した素材だったのですが、初めてだけに実験台としての色合いが強かったので今回はキッチリと真面目に取り組んでいます。
1:シリアルナンバー
前回、自分で刻印を彫り込むというのを初めてチャレンジしたのがこの素材だったのですが、当時は上手く彫れるとはそれ程思っていなかったので、自分の生年月日を手書き文字で彫ると言ういい加減さでした。
思いがけず上手く彫れちゃったので、その後同じように何丁も彫るようになりまして、次第に手法も進化していきました。
今回はちゃんと当時量産されたコルト社製M1911A1のシリアルナンバーに彫り直しています。
2:ノッチ補強
スライドストップノッチに真鍮角線埋め込みによる補強を施しました。
3:スプリングフィールド造兵廠の刻印を一部埋めて、実銃の不鮮明さを演出。
実銃の写真を見ると、マルガバのように奇麗に刻印されてるものはほぼ皆無ですね。
もともとSCWバージョン2の個体ですが、ノッチの形状やトリガー上部のフレームラインがストレートなところなど、外観はかなり良いものなので、今回はかなり丁寧に再仕上げをしています。
震災ダメージを受けたコレクションの補修作業です。
今回はWA/M1911A1。
現状はシルバーに塗装してる段階です。
以前ビンテージ風偽鉄塗装をしたブツでしたが、今回も同じ仕上げです。
そもそも前回の時、初めての試みを色々と施した素材だったのですが、初めてだけに実験台としての色合いが強かったので今回はキッチリと真面目に取り組んでいます。
1:シリアルナンバー
前回、自分で刻印を彫り込むというのを初めてチャレンジしたのがこの素材だったのですが、当時は上手く彫れるとはそれ程思っていなかったので、自分の生年月日を手書き文字で彫ると言ういい加減さでした。
思いがけず上手く彫れちゃったので、その後同じように何丁も彫るようになりまして、次第に手法も進化していきました。
今回はちゃんと当時量産されたコルト社製M1911A1のシリアルナンバーに彫り直しています。
2:ノッチ補強
スライドストップノッチに真鍮角線埋め込みによる補強を施しました。
3:スプリングフィールド造兵廠の刻印を一部埋めて、実銃の不鮮明さを演出。
実銃の写真を見ると、マルガバのように奇麗に刻印されてるものはほぼ皆無ですね。
もともとSCWバージョン2の個体ですが、ノッチの形状やトリガー上部のフレームラインがストレートなところなど、外観はかなり良いものなので、今回はかなり丁寧に再仕上げをしています。
私はコレでビンテージ塗装にハマりました(`・ω・´) ←ガバでやれよ!ww
こんばんは。
ビンテージ塗装は普通に塗るより、塗る作業、風味を出す作業を楽しめるのでハマりますよねw
それを楽しみたいが為に中古のブツを探してみたり・・・。
衣替えですね!。
当時のガバは打刻ですよね?。
今みたいに機械彫りじゃないし、しかもアメリカンだから深さも適当そうw。
自分もそろそろV16のスライドとフレームにてを付けなきゃw。
>当時のガバは打刻ですよね?。
でしょうね〜。
強烈なのでこんなのもあるぐらいですしw
http://img80.imageshack.us/img80/5212/picture032zs0.jpg
馬は消えかけ、文字は二重??
>自分もそろそろV16のスライドとフレームにてを付けなきゃw。
やっぱビンテージ塗装ですよね?w