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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年08月14日

ライフルケース

VFC製ハードタイプライフルケースTANを購入しました。


サイズ:約890×340×120mm、重量:約4kgということです。
なかなかガッチリしたケースで、これまで買ったことがある実銃用のもの(プラノ)なんかよりしっかり銃を保護できそうです。
実銃は銃自体が頑丈だから、ケースはフニャフニャでもいいのかもしれないけど、トイガンはしっかり保護したいですよね。



中はデザートカラーにカモフラ塗装したM4を入れてます。
ケースを開けた時、蓋がパタンと向こう側に倒れず、途中でつっかえるようになってます。



ケースとライフルの色がお揃いで、なかなかよかですね〜。
ちなみにマガジンはデューティマガジンにアップグレードしました。
ずいぶん前にWAがこのマガジンを発売した時、単に旧マグにピン二本追加して補強しただけだろと思ってたんですが、分解したら全く別物でした。
金型から修正されて、ガス漏れしにくいように内部の形状が変更されてましたね。
そして放出バルブもバルブ径が大型化しているようです。
明らかに作動性能が向上しているのが体感できるので、これは是非とも旧マグユーザは買い換えたいところです。
まあ未だに旧マグ使ってる人はあまりいないでしょうけど。
でもプロウィンのショート持ってますが、ぜんぜんWAのこっちのが強いです。



と、話は逸れましたが、このケースは緩衝材も結構しっかりしてて、この波形スポンジは厚さが2〜3cmで反発力もあります。
蓋の方はこのスポンジが一枚だけですが、



底の方は更にもう一枚、厚さ1cmのスポンジが敷いてあります。
プラノのガンガードケースはスポンジがペラペラで、ライフルを入れてケースを縦置きすると、なかでグブグブいいながらスポンジが垂れ下がって、銃が下にずり落ちていくのがわかりますが、このケースは全く銃もスポンジもズレる気配がないですね。
スポンジの上に銃を乗せてても、下に沈む感じがほとんどありません。
またケースのプラスティックの厚みもかなり厚く、取っ手も握っててかなりの安心感があります。
留め具も金属製で全体的に剛性の高いつくりとなっています。  


Posted by エコー  at 20:11Comments(0)雑記