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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年11月04日

セクシーポイント

明け方の肌寒さが厳しくなってきた今日この頃、ますます快調なG33/40。
驚異的な集弾性能でアイアンサイトながら的撃ちが楽しいお気に入りの一丁になった。


手にとって何気に感じるセクシーポイントがストックの先端部の細まっているあたりだ。
ものすごく細まっている。
小鹿の足のようだ。
一緒に並べたクリンコフのハンドガードがブサイクに思えてくる。

ちなみに普段クリーニングロッドは外してある。
ネットでへん曲がってる写真を見たが、確かにぶつけやすそうで気を使う。



ブラックスチールで塗装したシリンダーに、使用に伴う塗膜の削れができてきた。
コンバットウェザリング風に味付けをしたレシーバーに対して綺麗すぎたボルトシリンダーにはむしろ歓迎である。
一応ミッチャクロンを下塗りした効果なのか、塗装自体はしっかり食いついているようだ。



上部にも実銃に見られるような直線上の傷を模して入れてみた。
エアーコッキングのシリンダーではあるが、多少は雰囲気がアップした。
命中精度は満足だが、メカニカルなボルト周辺がリアルに楽しめそうなガスバージョンにも興味が湧いてくる。
しかしそれであればカートリッジ式だともっと良いが。  


Posted by エコー  at 17:26Comments(2)タナカ/ Gewehr33/40Air