2015年02月22日
キットを組むの6
マルシンのモデルガン組立てキット/コンバットコマンダーを組む、その6です。
前回2度のブルーイング液へのドブ漬けで、ガンメタルの素敵なフレームになりました。
そして3ラウンドめの染めに進んだフレーム。
なんと今回は今までと違ったワイルドな反応を見せました。
均一なガンメタルだったのが青っぽい部分や黄色っぽい部分にまだらになって、茶色いサビのようなものも出来てます。
正直こんな反応は予想してなかったのですが、このなんとも言えないワイルドな染め具合に萌えまくりです。
コンバットコマンダー、コンバットビンテージフィニッシュみたいな、塗装じゃ絶対再現できないわコレ!
思わずグリップ載せて撮影してみた。
うわ〜渋いな〜。
ここで完成と言いたい気持ちでグラグラ揺れましたわ。
しかし最初から狙っていたわけでなく、偶然面白い感じになったのを完成とするのは邪道な気がします。
そんなわけで、またシャイネックスで表面を磨いて、第4ラウンドへ行く決心をしました。
磨くと若干むらが残りつつも綺麗な肌になります。
まだ染まる余地がある、と思えるうちはドブ漬けを続けようと思います。
ところでフレームに残った変な模様のムラが気になったんですが、よく見たらゴム手袋の滑り止め加工が移ってしまったようです。
この時点で気付いてから、ゴム手袋で表面を直接つかまないよう気をつけたんですが、結局このムラは最後まで消えず。
ちゃんと中性洗剤で洗ったのに、ゴム手袋からなんか出ていたのでしょうかね〜。
新品だったのが仇になったのか?
さて第4ラウンドです。
今回のドブ漬けで「あれ? なんか全体が青くなってね?」
アルミブラック以外ではブルーになりませんと言い切っていた、あのサイトのセリフは何処へやら??
シャイニーブルー亜鉛用でも青くなりそうだぞ、という期待が高まってきました。
本当は青いコマンダーなんて嫌なんだけど、青く染まったHWは見たい。
だが・・・
4回目のドブ漬けは前回にも増して過激な反応を見せ、その染め肌はワイルドを通り過ぎてもはや屑鉄感・・・!
なんだこれ〜!
きったね〜。
なんか土の中から掘り出したみたいなサビサビ・・・そういうの実践してる人が以前いましたね・・・。
面白いっちゃ面白いけど、こうなってくると綺麗なガンメタルだった頃が急に惜しまれる><;
きったね〜w
もろサビですね。
綺麗な部分は玉虫色。
刻印の辺り。
HW粉で埋めたところ。
金属粒子がほんのちょっと混じってる。
気を取り直してシャイネックスで磨く。
上半分を磨いたところ。
まさに鉄の表面のサビを落としてる雰囲気。
磨き終わってもサビの跡が残った感じまでもが鉄っぽい。
反対側も結構綺麗にはなった。
そして飽きもせず第5ラウンドへ突入。
最初からずっと変わらず、磨き>ドブ漬け>水洗い>乾燥>磨き>ドブ漬け>水洗い>・・・
これだけの繰り返しです。
この先一体どうなるのか??
続く・・・。
前回2度のブルーイング液へのドブ漬けで、ガンメタルの素敵なフレームになりました。
そして3ラウンドめの染めに進んだフレーム。
なんと今回は今までと違ったワイルドな反応を見せました。
均一なガンメタルだったのが青っぽい部分や黄色っぽい部分にまだらになって、茶色いサビのようなものも出来てます。
正直こんな反応は予想してなかったのですが、このなんとも言えないワイルドな染め具合に萌えまくりです。
コンバットコマンダー、コンバットビンテージフィニッシュみたいな、塗装じゃ絶対再現できないわコレ!
思わずグリップ載せて撮影してみた。
うわ〜渋いな〜。
ここで完成と言いたい気持ちでグラグラ揺れましたわ。
しかし最初から狙っていたわけでなく、偶然面白い感じになったのを完成とするのは邪道な気がします。
そんなわけで、またシャイネックスで表面を磨いて、第4ラウンドへ行く決心をしました。
磨くと若干むらが残りつつも綺麗な肌になります。
まだ染まる余地がある、と思えるうちはドブ漬けを続けようと思います。
ところでフレームに残った変な模様のムラが気になったんですが、よく見たらゴム手袋の滑り止め加工が移ってしまったようです。
この時点で気付いてから、ゴム手袋で表面を直接つかまないよう気をつけたんですが、結局このムラは最後まで消えず。
ちゃんと中性洗剤で洗ったのに、ゴム手袋からなんか出ていたのでしょうかね〜。
新品だったのが仇になったのか?
さて第4ラウンドです。
今回のドブ漬けで「あれ? なんか全体が青くなってね?」
アルミブラック以外ではブルーになりませんと言い切っていた、あのサイトのセリフは何処へやら??
シャイニーブルー亜鉛用でも青くなりそうだぞ、という期待が高まってきました。
本当は青いコマンダーなんて嫌なんだけど、青く染まったHWは見たい。
だが・・・
4回目のドブ漬けは前回にも増して過激な反応を見せ、その染め肌はワイルドを通り過ぎてもはや屑鉄感・・・!
なんだこれ〜!
きったね〜。
なんか土の中から掘り出したみたいなサビサビ・・・そういうの実践してる人が以前いましたね・・・。
面白いっちゃ面白いけど、こうなってくると綺麗なガンメタルだった頃が急に惜しまれる><;
きったね〜w
もろサビですね。
綺麗な部分は玉虫色。
刻印の辺り。
HW粉で埋めたところ。
金属粒子がほんのちょっと混じってる。
気を取り直してシャイネックスで磨く。
上半分を磨いたところ。
まさに鉄の表面のサビを落としてる雰囲気。
磨き終わってもサビの跡が残った感じまでもが鉄っぽい。
反対側も結構綺麗にはなった。
そして飽きもせず第5ラウンドへ突入。
最初からずっと変わらず、磨き>ドブ漬け>水洗い>乾燥>磨き>ドブ漬け>水洗い>・・・
これだけの繰り返しです。
この先一体どうなるのか??
続く・・・。