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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年11月03日

ボディーガード・エアウェイト

こんばんは、恒例の二ヶ月おき更新の時期がやって参りました。
まだタナカリボルバーマイブームの最中にいる私です。
こうなると不思議なことに、オートマチックも長ものガスブロもまるで興味が無くなってしまいます。


先月発売となったM38 ボディーガード・エアウェイトです。
ここのところ毎月2丁ぐらいのペースでタナカ製品が増えてて、このままいくとWAのコレクションに取って代わる勢いです。
このボディーガード、買うやいなや真っ先に刻印にホワイトの墨入れをしちゃいました。
せっかくリアルなMADE IN U.S.A.刻印になったんですからアピールしないと!







グリップはアルタモントのホワイトパール・ブーツタイプに替えています。
このグリップ、以前購入したものの今までいろいろなチーフに着せてみましたが、どうもしっくりきませんでした。
ようやく自分の中でこれだ!って思える組み合わせが出来たと思います。





前に紹介したセンチネルエアウェイトの塞がった背部とは違って、ハンマーを覆うように張り出したシュラウドが特徴ですね。
この隙間を見てたら、相手に鉛筆をグサッと突っ込まれたあとボキッと横に折られて、「どうだもう撃てまい!わはは」なんてシーンが頭に浮かんだりして。
トイガンでこんなことしたら壊れそうですけどね。



墨入れの超拡大。
普通プラモデルの塗装とかでやる場合、塗料を溝に流し込んだあと、はみ出た塗料をうすめ液の染み込ませたウェスで拭き取るらしいです。
でもそれはツルツルのプラスティックだからこそ出来る技で、表面に細かい凸凹のあるHW材では拭き取るどころか逆に拭き広げたように汚くなると思います。
なので拡大鏡を覗きながら極細の筆にて1文字ずつ塗料を入れました。
ちょっとはみ出てるところがあったり、イマイチ奇麗じゃないのが分かりますが、これが自分の技術では限界ですw
ま、実際肉眼で見たら結構奇麗に見えますよ。  


Posted by エコー  at 23:30Comments(4)タナカ/ S&W M38