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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年10月28日

初心者にも解りやすくno10

G&PガスブロキットM4を組み立てるシリーズの10です。
ついに10回を越えた〜w((* ̄ ̄0 ̄ ̄*))wワオッ!!


今回はファイアリングブロックセットとマガジンキャッチの組み込みです。
ファイアリングブロックはなんと最初から組み上がってました!
部品構成は
・ファイアリングブロックセット
・マガジンキャッチ
・マガジンキャッチスプリング
・マガジンキャッチボタン



最初から組み上がってると書く事無くなりますよ!
細かい部分をちょっと見てみますと、ボルトストップは亜鉛ダイキャストですが、ボルトキャリアを止める部分にはスチールインサートがされてて強度をとってます。
これはWA純正と同じ仕様。
あとはボルトストップを常に解除する方向にテンションをかけるスプリングがファイアリングブロック下部に取り付けられてます。
WAもスーパーバージョンでこの形式に改修されたんでしたっけ?
自分のは2丁とも上の方にクリックピンを取り付けたものだったので、社外パーツと交換しちゃって、純正のが2個も余ってるんですけどw
ファイアリングピンも亜鉛ですが、この辺のパーツはトリガーもハンマーもパーカーライズド風に表面処理されてて一瞬スチール製かと思わされますね。
全部統一されていればかっこ良かったのに、なぜかマガジンキャッチだけが・・・。



既に組み上がってるファイアリングブロックはズボッと差し込むだけ。
そのままでスッポリはまりました。
ちなみにWA純正ファイアリングブロックだと二カ所ほど削らないと干渉します。



ハマりましたの図。



そしてマガジンキャッチを取り付けます。
こいつだけ黒いのがなんだかな〜。



裏側からマガジンキャッチスプリングとボタンを。



ボタンはマガジンキャッチスタッドボルトのナットを兼ねています。



このボタンを締めるのに自分は割り箸を使います。
割り箸でボタンを一番奥までグーッと押し込むんですが、まず床に座って割り箸を両足で挟んで立てます。
そして水平にロアフレームごと割り箸へボタンを押し付けて・・・



そうするとマガジンキャッチが浮き上がりますので、時計回りにクルクル回してネジを締めて行きます。



ボタンにマガジンキャッチスタッドボルトが通りました。
もう一回し締めてもよかったかな?



ホイ出来た!
今回は割り箸を使っただけです。

次回はいよいよ面倒なオートシアーの組み込みです。
初心者にも簡単にできそうな裏技を2種類考えてみたので乞うご期待w  


Posted by エコー  at 10:49Comments(9)G&P/ WOK M4A1 Kit