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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年06月11日

フレームの形状修整

破格の¥8,980-で入手した中古M1911(WA)の仕上げ直し。
フレームのダストカバーをゴリゴリ削った後、もう一カ所気になる部分が・・・。


マガジンキャッチの穴の前側のライン。
カクカクしてますよね〜。
とても綺麗な形状で、普通ならウットリするところですが、古い実銃の写真を見るとここは丸いラインを描いてるのが殆ど。
復刻版だとカクカクしてるのかな?



古いモデルに倣って丸める事にしました。



ちょっと丸くなり過ぎたか・・・?
没頭すると2時間も3時間も同じところをシコシコしてたりする。



反対側も。
曲面を削る時、アクリルのパイプに貼付けたサンドペーパーが非常に使い勝手が良いです。
このあとトリガーガードの内側やフロントストラップを整えて、一番最後に平面部の平面出しをするとエッジが立って綺麗に仕上がります。



仕上げ直しとは別に、WAから注文していたパーツが届きました♪



新しいパーツっていいですよね〜。
左が今回のM1911用のメタルチャンバーです。
こんなパーツだけでも袋から出すとWAの新品オイルの匂いがする〜。
リングハンマーとMSハウジングは今回のとは別に、オラガバ計画の為に購入しました。
シルバーとブラックが注文出来ますが、塗装なのかと思ったら黒染めでした。
剥離する手間が省けたw
リングハンマーの頑丈そうな、この塊感が溜まりません。
大好きです。  


Posted by エコー  at 21:54Comments(4)WA/ M1911 U.S.ARMY