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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年05月20日

リアル・ココボロ



前回ココボロ風プラグリだったけど、今回はリアル・ココボロが手に入ったので替えてみました。
WAのヘレッツみたいに木目がギンギンではなく、かなりおとなしめですが、素焼きのレンガみたいな赤みがやはり独特です。
また結構硬くて重さもありますね。
プラグリのウエートが無くなっても、それ程軽く感じません。






今回の撮影は蛍光灯下ではなくて自然光です。
なので色調や雰囲気は実際にかなり近い。
こうして見るとブルーイングパーツが、それほど青々とは感じませんね。


緩やかな曲線がエロいコマンダーの背中。


木の断面部を見ると結構木目が入ってるんですけどね。
チェッカーが切り立ってるので木目が飛んじゃうんですかね〜。
マガジンの角っこに、前オーナーさんが落として付けたのか打ち傷あり。


このチェッカーのカッチリなこと!
手のひらに食い込んできます。


この短いテール。
ハイグリップするとハンマーバイトされそうです。


自然な形状のノッチ部。
今のWAはノッチ部がみんなキンバーみたいにデカくなって、シリーズ'70ガバとかもそうだと激しく萎えるらしいですね・・・。


銃口から覗く金色インナーバレル。
ここも萎えるせいか、購入時おもいっきり黒スプレーが吹きかけてありました。
インナーバレルの中まで吹き込んであったので、さすがにシンナーで落としました。
まあブルーイングぐらいならアリかと思いますけどね。


<オマケ>

実銃のコマンダー1952年モデル。
.38 Super や 9mm Luger は割と画像を拾えるんですが
上のような45口径モデルはなかなか写真が見つから無いんです。
スライドとフレームの素材が違うのがよく分かりますね。  


Posted by エコー  at 21:27Comments(10)WA/ COMMANDER