2011年05月01日
ホワイトグリップ
中古格安で買ったベレッタM1934の仕上げ直し、残すところ後二回になりました。
今回はメタルグリップの仕上げ直しです。
以前塗装を剥離しておいたグリップですが、どんなイメージにしようかルンルン♪としていたところ、よっしーさんからのアイディア提供もありブルーイングと塗装の合わせ業で仕上げる事にしました。
今回塗装に使うのはこちら、カンペ大先生のところのシリコンラッカースプレーです♪
どんな塗料かって、ガン用じゃなく日用多目的ないわゆるホムセンスプレーってやつですね。
値段は300mlでなんと、¥580-(ユニディ)だっw やすっ!
しかし安かろう悪かろうでは有りませんよ。
アクリルシリコン樹脂により、耐候性・耐久性にすぐれた強固な被膜で定評があるらしい。
色はホワイトですよん。
最初に枠の部分をブルーイングしてからマスキングして、ミッチャクロン、そして白塗装です。
なかなか光沢感があって良い仕上がり♪
マスキングを剥がすと塗料の端が切れずに残ってしまうので、ルーペを覗きながら慎重に針で切るように取り除きます。
この境界線が奇麗に決まると、まるで実銃のようにスチール部と樹脂部が別パーツで出来てるように見える!
というのが、よっしーさんのアイディアですw
続いてメダリオンを貼付ける準備です。
使用するのはこちらの両面粘着シート。
厚さ1.2mmのスポンジシートに接着剤が付いてて、任意の形にカットして使います。
この場合メダリオンのサイズ。
ちゃっちゃと貼ろうか〜
と思ったんですが、このままだと奇麗過ぎてイマイチビンテージ仕上げに似合わない気がしてきた。
ってことで、メダリオンにも銀塗装+黒塗装(銃 I)+エイジング処理。
ウ〜ン、なんかどっかで見たような感じ。
あ、金色だったら学ランのボタンじゃんw
んじゃ貼りまっせ〜。
おお、やっぱりこっちの方が良いねえ〜。
メダリオンを入れる時の角度は実銃の写真を参考に。
どうやらPBの縦軸がグリップの前側のラインと平行になるのが正解らしい。
最近WAはこの辺がテキトーになっちゃってるみたい。
さて、グリップも完成し、いよいよ次回はシリーズ最終回。
ビンテージベレッタM1934のお姿をたっぷり公開します。
写真は気合いを入れて、ちゃんと三脚立てて撮影しますからね〜。
今回はメタルグリップの仕上げ直しです。
以前塗装を剥離しておいたグリップですが、どんなイメージにしようかルンルン♪としていたところ、よっしーさんからのアイディア提供もありブルーイングと塗装の合わせ業で仕上げる事にしました。
今回塗装に使うのはこちら、カンペ大先生のところのシリコンラッカースプレーです♪
どんな塗料かって、ガン用じゃなく日用多目的ないわゆるホムセンスプレーってやつですね。
値段は300mlでなんと、¥580-(ユニディ)だっw やすっ!
しかし安かろう悪かろうでは有りませんよ。
アクリルシリコン樹脂により、耐候性・耐久性にすぐれた強固な被膜で定評があるらしい。
色はホワイトですよん。
最初に枠の部分をブルーイングしてからマスキングして、ミッチャクロン、そして白塗装です。
なかなか光沢感があって良い仕上がり♪
マスキングを剥がすと塗料の端が切れずに残ってしまうので、ルーペを覗きながら慎重に針で切るように取り除きます。
この境界線が奇麗に決まると、まるで実銃のようにスチール部と樹脂部が別パーツで出来てるように見える!
というのが、よっしーさんのアイディアですw
続いてメダリオンを貼付ける準備です。
使用するのはこちらの両面粘着シート。
厚さ1.2mmのスポンジシートに接着剤が付いてて、任意の形にカットして使います。
この場合メダリオンのサイズ。
ちゃっちゃと貼ろうか〜
と思ったんですが、このままだと奇麗過ぎてイマイチビンテージ仕上げに似合わない気がしてきた。
ってことで、メダリオンにも銀塗装+黒塗装(銃 I)+エイジング処理。
ウ〜ン、なんかどっかで見たような感じ。
あ、金色だったら学ランのボタンじゃんw
んじゃ貼りまっせ〜。
おお、やっぱりこっちの方が良いねえ〜。
メダリオンを入れる時の角度は実銃の写真を参考に。
どうやらPBの縦軸がグリップの前側のラインと平行になるのが正解らしい。
最近WAはこの辺がテキトーになっちゃってるみたい。
さて、グリップも完成し、いよいよ次回はシリーズ最終回。
ビンテージベレッタM1934のお姿をたっぷり公開します。
写真は気合いを入れて、ちゃんと三脚立てて撮影しますからね〜。