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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年04月02日

素ガバの3

WA M1911A1を、あまりお金をかけずに奇麗に仕上げ直すシリーズ・素ガバの3です。


前回金属ヤスリでゴリゴリと削ったダストカバーを、今度はペーパーで水研ぎ。


私のペーパー掛けのお供はシャーペンの芯の容器。
なかでも角張ってて使い心地の良い三菱Uniのケースはお気に入りです。
ペーパーは、たわまないように必ず両面テープで貼付けて使います。

研ぎ方は山の頂上から、丸く面に沿ってエッジ方向に抜くように。
フレームを動かしならヤスリを這わせるといい感じです。


決してエッジを乗り越えないように、手前でヤスリを抜きます。
これをやると、もともと甘いエッジでもカッチリ利かせる事ができます。


ゴリゴリして荒くなっていた面が整いました。


トリガーガードの付近は棒状の物にペーパーを貼付けて使います。
エッジを利かせた仕上げ直しをするなら、先に曲面部分を済ませ、平面出しは最後にやります。  


Posted by エコー  at 22:45Comments(4)WA/ M1911A1