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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年08月06日

KingArmsメタルフレームfor WAM4

皆さん、こんばんは。
新しいネタもなかなか見つからずで、今回久しぶりの更新です。
今回は先頃発売されたKingArms製WAM4用メタフレを購入したので、そのインプレでも書いてみたいと思います。
まだあまりネット上でインプレを見かけないので、購入をためらってる人も多いんじゃないでしょうか?
私はG&Pのメタフレ初期のガタ多しの頃に購入しましたので、そちらを物差しの基準にした感想です。


奇麗な印刷がされた箱に、私が購入したTROYバージョンを示すシールが貼ってありました。
実はKAが出すまでは、G&PのTROYバージョンをずっと買う気でいました。
あ、2挺めのデルタ用にです・・・。
とくに急いでなかったので、KAが出るまで買わずにいたのはラッキーだったかも。
(あ、思わず結論を先に言っちゃった。)


箱を開けると説明書とフレーム、付属のバレルナットがウレタンに収まってます。
G&Pは段ボールでしたね。(んな事はどうでもいいか。)


説明書を開くと、組み立て方が丁寧に写真付きで解説されています。
最近物覚えが悪くなって来た自分には、なにげにうれしいですね。


さあ、箱から出しましたよ。
G&Pのようなトリガーガードやダストカバー、フレームピンなどの付属品はなく、何か物足りない気もします。
まあ、それはおいといて・・・。
さてさて、G&Pのフレームのガタツキに泣かされた自分には、やはり一番気がかりなのがその部分です。


ホイッ!
種も仕掛けも有りません〜。
ピンで留めてもいないのに、このように持ち上げてもロアフレームは吸い付いているかのように持ち上がっております。
心配したガタツキはこれを見てもらえれば大体判ってもらえますか?
ていうかですね、最初上下を分離するのにえらい苦労したぐらいで、ものすごく硬くハマっておりました。
見えない部分にこっそりビニタイで縛ってあるのかと思った程。
でも、まったくガタが無い訳ではありませんでした。


フロントピン側です。
左側にアッパーをよせると、右側にわずかに隙間が空きます。
画用紙一枚分ぐらいでしょうか・・・、まあ紙にもいろんな厚さが有りますが。
なのでフロント側は左右にカチカチ音がするぐらいの弛みが有ります。
あくまでピン無しの仮組みでの話です。
ではなぜ持ち上げても落ちないのか?
それはリア側に理由があります。


リア側はかなりタイトになってました。
遊びはまったく無しです。


写真の状態。
ここまではスッとハマりますが、ここから押し込むと何故かパチーンと音が出てカチッとハマります。
特に爪などはないんですが、これでガッチリ留るので、外すときも結構力がいります。
まあ、そのうち付け外ししているうちに滑らかになるとは思います。

と、最初のインプレッションはこんな感じです。
現在最後発のWAM4メタフレとして、最先発のG&Pの弱点をサラッとクリアーして来たという感じですね。
いや〜、自分が買ったG&P初期ロットのフレームは仮組み状態で、アッパーが両サイドにぐらんぐらんスイングするぐらいピン周りの隙間がありましたが、KAはそういう感じは全く有りませんでした。
さて、次回は表面塗装やパーツに関して見て行こうと思います。
よろしく。(=´ー`)ノ   


Posted by エコー  at 00:15Comments(6)WA/ M4