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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年06月15日

鏡面磨き

WA/ V10 ULTRA COMPACT(中古品)の仕上げ直し作戦続々進行中。

梅雨に突入しましたね〜。
あぐらかいているだけでもじめじめして、膝の裏とか鼠径部とか汗ばんできませんか?
今日は午前中は塗装、午後はブリーチの研磨を行いました。
特にブリーチはハンマーと接触する部分を念入りに磨き、2000番のペーパーでツルツルにしましたよ。

ブローバックでハンマーの打撃面の塗装が剥がれないように、なるべくツルツルにと頑張りましたが効果の程は判りませんw
なにしろペリッと剥がれて側面も連鎖で剥がれるという怖い話を今朝眼にしたばかりなので・・・。

その後ブルーイング。

ブルーイングって単に液を塗れば良いのかと思ってましたが、仕上げにゴシゴシこするんですね。
最近初めてその事を知った私w
シャツの切れっぱしに、ちょっと湿っぽいかなという程度に液を染み込ませてこすりますと、焦げ茶色の表面から何とも奇麗な青黒に変わりました。
ちょっと湿っぽい程度が大事です。
キツく絞った雑巾ぐらいです。
あと水洗いしたらいけませんね、せっかくの青黒表面が汚くなりました。
でも再び同じようにゴシゴシしたら元に戻ります。

ハンマーの塗装剥がれ防止効果までは無いとしても、見た目はとても奇麗になりました。
あと、ハンマーがこすれそうなファイヤリング・ピン・プレートとブリーチの角の部分はエッジを丸めています。
  


Posted by エコー  at 01:00Comments(6)WA/ V10