2009年01月07日
XM177E2
昔、西友で衝動買いしたまま一度も活用した事の無かったシュラフ(寝袋)が押し入れの中に眠っていたのを発見した。
インドア派の自分でも、シュラフは少年の冒険心を思い起こさせるアイテムだ。
そんなシュラフの上で今日もデジカメを構える。
マルシン製XM177E2
これは金属製モデルガンで、なんとバラバラのパーツをネジやピンの1本1本より自分で組み立てろという、「作るモデルガンキット」なのだ。
WA M4のフレームやフロントを社外品と交換した事があれば、そんなものどうって事無いと思われるかもしれないが、それは甘い。
なぜなら、このキットはそのまま組んだら全く稼働しない。
個体差によってはアッパーフレームにボルトキャリアーが入らなかったりするのである。
だから金属ヤスリなどで、かなり大掛かりな加工をしなければならない。
ついて来れるか?と、問いかけてくるような大人のキットなのである。
自分はこれを組み上げるのに、実にひと月近くじっくりと取り組んだ。
一気に組み立てられるものではないし、それじゃ楽しくない。
その間、持っていなかった工具類などが結構増えていった。
そして最後に組み上がったときは、何とも言えない満足感と征服感に包まれたのである。
などど、そこまで言っておきながら、実は一度も発火試射をした事が無かったりする。
だってご近所の目が気になるんだもの、などという理由からだ。
でもいつかはと思い、クローゼットにはシリカゲルとともに密封されたカネキャップが保管されている。
インドア派の自分でも、シュラフは少年の冒険心を思い起こさせるアイテムだ。
そんなシュラフの上で今日もデジカメを構える。
マルシン製XM177E2
これは金属製モデルガンで、なんとバラバラのパーツをネジやピンの1本1本より自分で組み立てろという、「作るモデルガンキット」なのだ。
WA M4のフレームやフロントを社外品と交換した事があれば、そんなものどうって事無いと思われるかもしれないが、それは甘い。
なぜなら、このキットはそのまま組んだら全く稼働しない。
個体差によってはアッパーフレームにボルトキャリアーが入らなかったりするのである。
だから金属ヤスリなどで、かなり大掛かりな加工をしなければならない。
ついて来れるか?と、問いかけてくるような大人のキットなのである。
自分はこれを組み上げるのに、実にひと月近くじっくりと取り組んだ。
一気に組み立てられるものではないし、それじゃ楽しくない。
その間、持っていなかった工具類などが結構増えていった。
そして最後に組み上がったときは、何とも言えない満足感と征服感に包まれたのである。
などど、そこまで言っておきながら、実は一度も発火試射をした事が無かったりする。
だってご近所の目が気になるんだもの、などという理由からだ。
でもいつかはと思い、クローゼットにはシリカゲルとともに密封されたカネキャップが保管されている。